• 栗気んでぃ

「紙風船」発表会のご報告

2019年10月に京都QLPで始まった演劇ワークショップ。

お芝居を経験することで心の成長を促すことを目的として月1ペースで実施されていましたが、20ヶ月の探求を経て、ついに2021年5月に発表会が行われました。

京都の緊急事態宣言を受けて、急遽日程や会場が変更になり、スタッフはてんやわんや!

観覧予定だった方の中にはやむなくキャンセルとなった方もいらっしゃって、皆さんギリギリまで予定調整で大変だったようです。


今回の演目「紙風船」は出演者が夫と妻のふたりだけという、とてもシンプルながら奥行きの深い作品で、全編を通して約20分という短いもの。

夫役と妻役が入れ替わりながら、同じ作品を何度も通して披露されるのを見て、観客もどんどん作品への理解が深まっていきます。


みな同じ演出プランで演じているはずなのに、それぞれセリフのニュアンスや動きが違ったりしてとても面白く、予想外のところで笑いが起きていくのもまた一興。



今回のチラシのキャッチには「愛の循環を目的とした演劇の根源的な本質を追求する発表会」と謳われていましたが、演じるメンバーも、見ていた観客も、確かに「愛の循環」を感じられた発表会になったと思います。


一年前に東京のACT-QLPで行われた「ロミオとジュリエット」公演に参加していたメンバーからは「観ていたら自分もやりたくなった」という声もありました。

演じる側に立つことでしか感じられない経験を知っているからこそでしょうか。


そして、この日出演はしなかったものの、以前ワークショップに参加していたことのあるメンバーは、出演者の素晴らしい成長を目の当たりにして予想を超える大きな感動をいただきました。



出演されたみなさん、準備に奔走されたみなさん、遠くから観にいらしてくださったみなさん、本当にお疲れ様でした。

貴重な機会を作ってくださり、みんなを導いてくれた

Saarahatさん、Noahさん、本当にありがとうございました!


(※写真提供:K.Mさま)



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